発達障害のある3歳息子へ児童発達支援事業所を探す パート2

発達障害のある3歳息子へ児童発達支援事業所を探す パート2

僕の住んでいる地域には、

療育を受けられる施設が、複数あります。

ありがたいことです。

 

地域によっては、

一つ二つの自治体をまたいで行かないと、

事業所そのものがない場合もあるのです。

 

 

あ、ちなみに、

小学校に入る前の子が療育を受けられる施設のことを、

児童発達支援事業所といいます。

対象年齢は、0〜6歳です。

 

 

児童発達支援事業所については、

僕がよくお世話になっているLITALICOさんの記事をご紹介しますね。

 

 

似たような福祉サービスに、

放課後等デイサービスというものがあります。

それは対象が小学生〜高校生年齢なので、

お気をつけください。

 

幼稚園と療育に何日ずつ行くか問題

幼稚園と児童発達支援事業所と、

両方に通える選択肢がある場合、

どちらに何日通うのがベストなんでしょうか?

 

 

あくまでも、我が家の場合ですが、

  • 週2日 児童発達支援事業所
  • 週3日 幼稚園

というペースにしたいと思います。

 

 

なぜこの日数かというと、
我が家の生活スタイル(収入事情)がベースにあります。

 

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生活スタイルから考える

我が家の収入源は、
主に、僕が担っています。

 

かみさんは、
家計を補うためにパートタイムです。

 

かみさんは扶養の範囲内で働いているので、

計算すると「週3日勤務」となります。

かみさんが働くのは、週3日間。

 

 

ですが、児童発達支援事業所が子どもを預かってくれるのは、

だいたい午前中のみ!!

なんですね。

 

これじゃ、働けない。

 

 

ですから、

かみさんが働いている日は、

児童発達支援事業所に、預けられないのです。

 

 

かみさんが働く週3日間は、

幼稚園に行くことになります。

 

 

それが、

週3日 幼稚園

の理由です。

 

 

もちろん、

週4日 幼稚園 とか

週5日 幼稚園 とかいう選択肢だっていいんですよ。

 

 

あるいは、経済的な余裕があれば、

かみさんが働かずに、

週5日 児童発達支援事業所

という選択肢もありです。

 

 

でも我が家は、

週3日 幼稚園

週2日 児童発達支援

というように決めました。

 

 

かみさんが働くことに経済的な事情はあるにはありますが、僕は、

かみさんは働いていたほうが精神的にゆとりがある

と思っていることも大きいです。

 

児童発達支援事業所の使い分け

さらに、

週2日の児童発達支援事業所は、

同じ場所ではありません。

 

1日ずつ違う事業所に通います(来年度から)。

 

 

1ヶ所は、専門性の高い、地域の療育センターです。

高い専門性と、安定したスタッフ層。

ここで週1日は通います。

 

本音で言えば、

ここの療育センターに週2日とか、もっと通いたいのですが、

療育センターはニーズが多くて、

一人の子どもに多くの日数を保障することができません。

一人あたりの日数を少なくして、

その代わりに、多くの子どもたちが通えるようにしているみたいです。

 

だから、うちも、週1回だけです。

 

 

でも、それだけでは、

うちの子にとっては、療育が足りません。

前回の記事でも書いた通りです。

 

 

ですから、もう1日分。

もう一ヶ所の児童発達支援事業所を探すことにしたのです。

 

 

つづく・・・

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。