自分で選ぶ人生は、人に支えられてこそ

自分で選ぶ人生は、人に支えられてこそ

鈴木あづみさんは、

一人ひとりの子どもにぴったり寄り添った療育を提供したいと思い立ち、

10年以上の教員生活にピリオドを打ち、

家庭でも実現できる「10分間おうち療育」を、

障害児を育てる親御さんへ提供しています。

 

鈴木あづみさんご自身は、

親に人生を決められてきたことを疑問に思い、

それを、はねのけてでも自分の人生を選んできたことに、

大きなターニングポイントを感じていらっしゃいます。

 

 

ただそれは、

自分単独の力でたどり着けたものではなく、

数々のメンターと出会えたからこそ、

選択できたものでもあります。

 

自分で決める人生

鈴木あづみさんは教員時代に、

自ら希望をして特別支援学級に配属されました。

 

そこで、メンターとなる先輩教師と出会い、

障害児を教育するために必要な姿勢や方法を学ぶことができました。

 

 

メンター先生がおっしゃるには、

「人の幸せって、自分で選んで、自分で決めて、自分でやることなんだよ」

ということ。

子どもたちにも、それを実現しよう、と。

 

障害を抱えながらも、自分で考え、自分で選択していく子ども達。

それをサポートする先生。

 

 

鈴木あづみさんは、

いつしか自分自身の人生にも重ね合わせるようにもなりました。

「自分の人生は、自分で決めていきたい」

 

スポンサードリンク

障害児を育てる親御さんも自分で決めていい

鈴木あづみさんは、障害児を育てる親御さんへ対して、

胸を痛めていることがあります。

 

「そもそも赤ちゃんを育てる機会のほとんどない中、

生まれてきた子どもを育てるための唯一のモデルが、

『自分のされてきた育児』。

でもそれは、障害のある我が子には、

通用しない場面が多々ある。

親にも、学校にも相談しても、

一般論で話されると余計混乱する。

 

モデルが少ないんです。

ちょっとした時に相談できるメンターがいればいいな、って思います。」

 

 

確かに、その通りです。

周りの人や、ネットに溢れる「育児の一般論」。

それがなかなか通じないこともあるのです。

むしろ、一般論とは違う自分の子育てに、

責め立てられる気すらしてしまいます。

 

障害児の子育てを、理解してくれる先輩(メンター)がいれば、

悩みも、苦労も、ずいぶん違ってくるのです。

 

 

 

親御さんも人ですから、

自分で選び、自分で決めて、自分でやることに幸せがあります。

それは独りでやるものではなく、

他人に頼りながら、決めていいのです。

 

 

きっと人は、すべてを自分でしょい込めるほど強くはないです。

そして何もかもうまくやれるほど、器用でもない。

それでも、弱く、不器用な僕らは、

人を頼りながら、なんとか自分で決めた人生を

歩んでいくのだろうと思います。

 

自分で決める人生

今は、ママ起業家として「10分間おうち療育」を運営する鈴木あづみさんも、

親がレールをひき、親がその上を歩ませるような育てられ方をしてきました。

 

どこかで違和感を感じ続け、

進学や就職では、自分の「やりたい」を選んできました。

 

自分の人生は、

自分で決めていく。

 

生きがいや幸せは、

自分で決めていく中で感じられるんですね。

 

 

自分で決めると言っても、

自分“ひとりで”決めるのとは違います。

 

周りの人に頼りながら、

自分の人生の舵を握っていきましょう。

 

 

いい母親とは?

すべてをしょい込み、

ひとりだけで、全てをうまくやれるのが、

いい母親、

普通の母親、

そう思っていませんか?