2017( 2 )

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【自分史】vol.89 プランニングが楽しいのは、行動が具体化していくから
僕はプランニングがけっこう好きです。     その理由が今わかったのですが、 それは、行動が具体化してくるからなんですよね。     ぼんやりとした理想やイメージは、 それだけだと心地よいものですが、 いざ行動に移そうとすると、 とたんに心地悪くなってしまいます。   ...
【自分史】vol.87 プロフィールは、自分史のショートストーリー
プロフィールを書き直すために、 以前に作成したプロフィールを推敲しています。     それにしてもプロフィールというのは、 自分の生き様を凝縮したようなものですね。     読んでいただく方に、 自分のどの部分を知ってもらいたいかで 書き方は変わってくるものの、 大事な部分は変わ...
【自分史】vol.86 自分のサービスが、役に立たないかもしれないし、役に立つかもしれないよ
人に会うのは、怖いことです。     なんとかして人の役に立ちたいと起業するのに、   あなたのサービスなんか、要らない。 あなたのサービスは、役に立たない。   なんて言われる可能性があるからです。     でも、人に会わなければ、 起業はそこで、終わってし...
【自分史】vol.85 目的地への軌道修正をするのが、コンサルタントの重要な仕事
うっかり、 安易な道を進もうとしていました。   なぜなら、 クライアントに会いに行くのが、 怖かったからです。   自分の作ったサービスが、 要らないと言われるのが怖くて、 役立たずと言われるのが怖くて、 会うのが怖かったからです。     だから、 身近で、すぐに話ができる人...
【自分史】vol.84 多様な人々が集う場をプロデュースすることって、とても楽しいことだと思う
自分史を書いていくうち、 僕の中で大事な価値観として、 穏やかであること 楽しいこと 存在が認められていること という3つがあることに気付きました。     自分史コンサルタントさんには、 「これは、抽象度が高めですね。具体的にいうと、どういうことになりますか?」 「そのために、いずみさんができるこ...
【自分史】vol.82 抽象度を高めて価値観をまとめたあと、具体度を高めて現実的なイメージを描く
起業エンジンを発掘するには、 自分史を貫く共通した価値観をまとめることが大事です。     自分史をノートに書くことで、 客観的に自分を見ることができて、 共通点も見つけやすくなります。       さらにはその後、 具体性のある文章に広げていくことも有効なのです。 具...
【自分史】vol.81 USPやMSPも、声に出して読んでみると、完成度が高まる
USPやMSPは、 ノートに文字で書くと、 視覚的なフィードバックを得られて、 ある程度は客観的な手直しができます。     それが今度は、 声に出して読んでみると、 聴覚的なフィードバックを得ることができるので、 紙に書いた時とは、 また別の手直しのヒントが得られるのです。   &nbs...
【自分史】vol.79 Facebookグループで、クライアントの悩みをリサーチした
自分が助けたい人が、 実際にはどのような生活をしているのか、 何に悩んでいるのか。     リサーチする方法はいろいろあると思いますが、 現代では、SNSもいい情報源ですね。     僕の中では、 発達障害のある子を救いたい というのがキーワードとしてあるので、 「発達障害」とい...
【自分史】vol.78 なぜ、起業をしたいのですか?
起業エンジンを発掘するための自分史作成も、 佳境にさしかかってきました。     佳境ということは、 ビジネスへ向けて動き出す一歩手前、 ということです。     行動する前は、 何かと不安に思うもの。     とりわけ今回は、 時間もお金もかけて、 起業エン...
【自分史】vol.77 不安は、ノートに書き出すことで、想像以上にスッキリする
起業エンジンを見つけるために自分史を書いていると、 不安に思うことが出てきます。     自分のコアは、これでいいのだろうか? この価値観で進んで、ビジネスとして成立するだろうか? 誰にも振り向かれないのではないだろうか?     不安を、不安のまま、 漠然と頭の中においておくと...
【自分史】vol.76 ノートに手書きをすることで、思考の展開を助ける
僕の自分史作成方法は、 ノート(アナログ)とスマホ(デジタル)の ハイブリッドです。     割合としては、スマホが7割くらいです。 パソコンが2割、 1割がノート(紙ベース)です。     なぜスマホの割合が圧倒的に多いかというと、 ノートを広げ、ペンを取り出し、 イスに座って...
【自分史】vol.75 不安で行動が止まるなら、ハードルを小さく下げてみる
起業エンジンを発掘するための自分史を書いています。     起業を目標とするだけに、 納得できるミッションを練り上げることにも、 熱が入ります。       ◯◯な社会を実現する という表現ができるように言葉を探っているのですが、 ◯◯な社会を実現するって、 とても大き...
【自分史】vol.73 売り上げではなく、ワクワクすることを書き出してみる
自分史を書く中で、 「できることではなく、やりたいことを書く」 という指示をもらっています。     できることを書こうとすれば、 今の自分の中で、達成可能なことを書こうとします。   やりたいことを書こうとすれば、 できるかできないかは、ともかくとして、 「こうなったら素晴らしい」という...
【自分史】vol.72 個性の発揮は、生きがいにつながる
僕の中で、個性という言葉がキーワードになっています。 しかも、個性の発揮→生きがい というようにつながるイメージがあります。   コンサルタントさんのススメもあり、 そのあたりについて、考えを深めてみました。   個性について、 いろいろなところで、 いろいろな定義が書かれていると思いますが、 大事...
【自分史】vol.71 いい出来栄えと思ったビリーフ(起業理念)が、1日でもう、不満に思っていた
昨日、自分史のコンサルティングを受けることで、 とてもいいビリーフ(事業理念)が 出来上がりました。   僕の話を丁寧に聞き取ってくれて、   けっこう満足のいくビリーフが出来上がったんですよね。     それは、こちらです。  育てにくい子を育てていることを壁に感じている親御さ...
【自分史】vol.70 思い込みは、一人では解けないので、いつまでも行動できない
「自分は、これが得意。」 「自分は、これが苦手。」   そういうことって、勝手に思い込んでいるものですね。     「得意だと思ったから、 行動してみたけど、 思ったより成果が上がらなかった。 自信なくなっちゃったな…。」   「苦手なことだから、 動かなかった。」  ...