【自分史】vol.28 質問は一つのきっかけにすぎない

【自分史】vol.28 質問は一つのきっかけにすぎない

自分史作成に関するどの本を読んでも、

自分史を作るときには、

質問に答えていくことになります。

 

まじめな僕らは、

質問には、質問以外のことは、答えちゃいけないんだ

と思ってしまいます。

 

 

でも、それだと、せっかく浮かんできた記憶を、

アウトプットせずに消してしまう可能性があります。

 

 

質問は、一つのきっかけにすぎません。

その質問によって浮かんできた記憶や想いは、

そのまま書いてしまいましょう。

 

あるいは、質問自体を、

自分で新設してしまってもかまいません。

 

それほど柔軟に書き進めていくほうが、

完成度が高いと思います。

 

 

脳の中で、

シナプスとシナプスの間を、

電気信号が駆け巡っています。

質問は、その電気が駆け巡る

きっかけを与えてくれているのです。

 

ひらめきはぜひ、

そのままノートに書き残していただきたいです。

 

 

 


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『起業エンジン』のつくり方。
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とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。