【自分史】vol.11 学校の記憶は、小学生・中学生・高校生の時代を、飛び飛びで思い起こされる

自分史は、
生まれた時から順々に書いています。
では、
小学生時代を書いている時は、
小学生時代しか思い出さないかというと、
そうではないんですね。
「学校」という風景から思い出されるのは、
小学校
中学校
高校
と、いろいろな時代にわたって、ふいに思い出されるのです。
小学校時代を書いているときに、
中学校時代のことを思い出したらどうしますか?
「今、思い出してもしょうがないから、
あとでまた思い出すか」
なんてことをしたら、
せっかく思い出した記憶が、再び戻ってきません。
どの時代を書いている時であっても、
思い出したことは、
すぐにメモをしておくほうがいいです。
あらかじめ全ての時代(小・中・高・大・社会人)で書き込めるスペースを作っておけば、
思い出したときに、
すぐにその時代に書き込むことができます。
だから、自分史を書き始める前に、
全ての時代の書き込みスペースを作っておく方がいいですね。
各時代の同じような質問事項をコピペしたり、
思い出したときにすぐ書き込んだり、
ノートを持ち運ぶわずらわしさがあったり、
そういうことを解消できるツールが、
Evernoteです。
ここでまたご紹介しておきますね。
ノート3冊分の自分史を使って起業エンジンを見つけ「集める」のではなく「集まる存在」に変化させる起業エンジンメーカー阪井裕樹さんのブログサイトはこちら