やりたいことが多すぎて、本当にやりたいことが分からなくなる

やりたいことが多すぎて、本当にやりたいことが分からなくなる

僕たちって、
「やりたいこと」が多過ぎると思いませんか?

 

それは、
消費意欲をかきたてることで、
自分たちの商品をどうにか買ってもらい、
お金が動くことで、
事業が発展していく、
資本主義社会に住んでいることが
まず一つの理由です。

 

そして、
不安を煽られて、
何かせずにはいられない状況になってたり
するからです。

 

 

お金が動いて、
価値のある事業が発展することに、
僕は別に異議があるわけではありません。

不安だって、
正しく感じていれば、
生きる力になります。

 

ただ心配なのが、

「やりたいことがあまりに多すぎると、
 本当に大事なことを、
 やり損なってしまいませんか??」

ということなのです。

 

「あれもやりたい。」
「これもやらなきゃ。」

「次は、これか。」
「それも、気になる。」

・・・

・・・・・・

 

あれ?

 

本当にやりたいことって、
なんだっけ??

 

そうなってしまっては、
なんのための人生を生きているのか、
分からなくなってしまいます。

 

自分は、このために生きる!

 

それを見失わなずに、
生きたいですね。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。