「あり方」が決まってなくても、「やり方」を工夫していこう

「あり方」が決まってなくても、「やり方」を工夫していこう

タスク管理は、
突発的なタスクにも動じない軸を作る、
素晴らしい力を持っています。

問題が生じれば、
すぐ対応できます。

 

でも、
ビジョンを明確にしないで行う
タスク管理は、

傷ついた箇所、
血の出た箇所に、
絆創膏を貼るようなものです。

 

突発的な痛みに対して、
処置する。

とりあえずの手当てだけして、
なぜ「痛む」のかを解決できないという。

 

だからよく、
「やり方」より、
「あり方」が大事なんだ。
と言われます。

 

 

・・・でも僕は、
だからと言って、
「あり方」が定まってなければ、
タスク管理をしないほうがいい、
というわけではないと思っています。

「あり方」を決める。

・自分のアイディンティティとは、
何なのか?
・目標とは何なのか?

それを明確にするためにも、
実は時間が必要です。

そのための時間は、
とりあえず今現在に直面している
様々なタスクを効率的にこなすことで、
捻出することができるのです。

 

 

だから、

①タスク管理をする。
②時間をつくる。
③ゴールを設定する。

という流れでも、全然いいと思いますよ。

 

さあ、ご一緒に、タスク管理をして見ませんか?

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。