時間を忘れるほど没頭するためのタスク管理

時間を忘れるほど没頭するためのタスク管理

”没頭する時間”

というのは、とても幸せですね。

 

そこにはもう、時間の概念なんて、ないです。

ただひたすらに

”いま、ここ”

が存在するだけです。

 

そんな没頭している時間は、集中力が研ぎ澄まされて、

ものすごいパフォーマンスを発揮している時間とも言えます。

 

 

では、そのような”没頭する時間”は、

どのように作ることができるでしょうか。

 

キーワードの一つに、「シングルフォーカス」という考え方があります。

一つのことだけに、集中するのです。

反対のことを言えば、

余計なことには、気を取られない

ということです。

 

そのためには、

やるべきことの全体を把握しており、

やるべきことの全体の中で優先順位が明確であり、

「今やるべきことは、これだ」と確信をもって言えることが

必要になります。

 

 

それを実現するのは、大して難しいことではありません。

やるべきことを書き出して、

優先順位をつけておけばいいのです。

 

頭の中でタスクを管理しようとしていては、

実現が難しいでしょう。

 

WunderlistToodledoのような、デジタルのタスク管理ツールを使うと、

すごく簡単になります。

 

使い方については、また別の記事でお伝えいたしますね。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。