時間を忘れるほど没頭するためのタスク管理

”没頭する時間”
というのは、とても幸せですね。
そこにはもう、時間の概念なんて、ないです。
ただひたすらに
”いま、ここ”
が存在するだけです。
そんな没頭している時間は、集中力が研ぎ澄まされて、
ものすごいパフォーマンスを発揮している時間とも言えます。
では、そのような”没頭する時間”は、
どのように作ることができるでしょうか。
キーワードの一つに、「シングルフォーカス」という考え方があります。
一つのことだけに、集中するのです。
反対のことを言えば、
余計なことには、気を取られない
ということです。
そのためには、
やるべきことの全体を把握しており、
やるべきことの全体の中で優先順位が明確であり、
「今やるべきことは、これだ」と確信をもって言えることが
必要になります。
それを実現するのは、大して難しいことではありません。
やるべきことを書き出して、
優先順位をつけておけばいいのです。
頭の中でタスクを管理しようとしていては、
実現が難しいでしょう。
WunderlistやToodledoのような、デジタルのタスク管理ツールを使うと、
すごく簡単になります。
使い方については、また別の記事でお伝えいたしますね。