なんで反省しても、同じことを繰り返しちゃうんだろう・・・?「気を付ける」よりも有効な、忘れないでできる方法
「がんばる」「配慮する」「気を付ける」・・・。
反省した後の結論として、こういうのはあまり有効ではありません。
雑多な出来事に振り回され、つい忘れてしまうのです。
子どもであろうが、大人であろうが、忘れるものは忘れてしまいます。
それは、仕方のないことです。
代わりにどうするかというと、「◯◯時に、◯◯で、◯◯をする」というように、具体的な行動として計画に落とし込みます。
「8:35に、同僚のスケジュールを確認する」みたいに。
すると、がんばっているわけでもなく、配慮しているわけでもなく、気を付けているわけでもないのに、反省したことが生きてきます。失敗を繰り返さなくなるのです。
反省は、精神論ではなく、具体論で。
ぜひやってみてくださいね!