子連れ&認知症カフェをつくろう
僕は、将来、カフェを経営できるといいな〜と思っています。
ターゲットを絞ると、子連れ親子です。
子育て家庭を応援したいんですよね。
子どもを連れてきても、リラックスでき、くつろげるようなカフェがいいな、と思います。
子どもの笑顔が見たいのです!
一方、うちのかみさんは、介護福祉士です。
お年寄りの介護をずっと仕事にしてきました。中でも、認知症のお年寄りの相手が好きなんだそうです。
そのようなかみさんの相性も生かして、認知症のお年寄りにとってもくつろげるカフェにできたらいいなと思います。
ターゲットを広げるのは、セオリーからすると良くないでしょう。
でも、子どもとお年寄りには、ある共通点があります。
それは、「今、ここを生きる」ということです。
壮年の大人は、いつかどこかの先を見据えて、神経を張り詰めて、おそるおそる生きることが多いです。
でも、子どもや認知症のお年寄りは、「今、ここ」を生きているのです。
だから、子連れカフェでも、認知症のお年寄りにも優しいカフェにできると思います。