話せない子だって、内に秘めているものはある

話せない子だって、内に秘めているものはある

いろいろ聞きたいことがあって、手を替え品を替えて話しかけるけど、ちっとも話してくれない子がいます。

 

でも、「話す」って、難しいですよね。僕は、苦手です。

相手がどういう人か、何を言おうとしているのか、何を期待しているのか、いろいろと察することが求められます。

単に言葉を交わせばいいだけじゃないんです。

情緒(こころのうごき)も、察知しないといけないんです。

察知とか、言葉の裏を読み取るとかがうまくいかないと、情緒障害なんて言われたりもしますしね。

 

 

話し言葉はうまく出ない子でも、例えば、作文は取り組めたりします。

作文であれば、話し「相手」がいませんから、ずいぶん楽なものです。

 

うまく話せない子、言葉数が少ない子でも、内に秘めているものは必ずあります。

それを表に現すのは、文章だったり、絵画だったり、粘土だったり、音楽だったりするんですよね。

表現するためのツールが、身近で、楽しめるものであってほしいです。

”表現”というのは、尊く、面白いものだと思います。

 

 

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