同僚にグチっちゃえばいいじゃん

8月は、仕事がかなり辛かった。
自分のできなさと、残業の多さに、打ちひしがれてた。
自分で自分のことはよくわからないこともあるだろうから、なんとなくガス抜きしておいたほうがいいかなと思って、同僚の係長にグチってみました。たまたま一対一で打ち合わせをする機会があったので、そのついでに「ちょっと、グチらしてもらっていいですか?」なんて話しだしで。
・緊急で、重要な判断がうまくできず、同僚に迷惑をかけてしまってつらい。
・プライベートな時間も大切にしたいのに、残業が多くてつらい。
そのようなことが、話の中心でした。
なんていうか、弱音を吐くっていうのは、恥ずかしいですよね。
できないと言ってしまうのは、なさけないですよね。
自分は精神的にまいってしまうことはないと、思い込んでますよね。
そういうことで、同僚にグチることって、あまりないのかもしれません。本音レベルで。
でも僕は、あえてグチらせてもらいました。
なんか、自分の精神状態が、あまりよくはないと思ったからです。
恥を忍んで、あえてグチらせてもらいました。
結果的には、けっこうすっきりしましたね。
同僚係長の経験談も聞けて、つらいのは自分だけではないことがわかったし、慣れないとうまく仕事ができないこともわかった。
自分で言語化することで、自分の状態を客観的に見ることもできます。頭の中で悶々としているよりも、より意識化されるんですよね。
恥かいても、情けなくっても、自分は強いと思っていても、グチればいいじゃん??