未来を切り開いていく力は、「思考」と「試行」である

未来を切り開いていく力は、「思考」と「試行」である

将来へ向けて、子どもにどのような力を手に入れてもらいたいか、よく考えます。

 

だいたいこれからの世界は、どのようになるのか、分かったもんじゃありません。

20年後のために、どのようなスキルを身に付けさせるかなんて、途方に暮れてしまう問いです。

 

 

でも、途方に暮れるというのが、大事なヒントです。

 

 

そう、「現時点では、決められない」のです。

であれば、今後は、自分で考え、自分で決め、自分で実行し、自分で責任を持てる人格を育てるしかない、ということです。

 

 

あえて、2つのキーワードに絞り込むと、「思考」「試行」だと思います。

その2つが、未来を切り開いていく力なのです。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。