会議中、あるいは会議直後のノート整理によって、時間は生み出せる
係長になって、やたらと会議が増えました。
それに、新任係長としての研修があり、職場の研修もあり、研修が多いですね。
そういった予定に縛られて、自由の利く時間が少なくなっています。
では、どうしたらいいか。
一言で言えば、短期集中!ですね。
これをやろうと思います。
会議中にやること
会議では、いろいろなタスクが発生しますよね。
会議において発生するタスクを、会議時間中に消化しちゃいます。
例えば、意味のわからないことや、調べなければならないこと。そういうことは、近くにいる人に聞いちゃいましょう。
質問時間があれば、質問してもいいですね。遠慮せず。
あとでやらずに、今やるのです。
また、消化はできなくても、あとで消化しやすいように整理することはできます。
僕の場合、会議ノートは、けっこうぐちゃぐちゃです。それは、アイデアの広がりを重視しているため、体裁よりも、とにかく書き付けることを優先しているからです。
だから、あとで見返す時に、「これ、何のことを書いているんだっけ?」と思うことがあります。
また、多くの記載事項に埋もれて、「すぐにやらなければならないタスク」がそのままになってしまうこともあります。
そういう、記録事項やタスクを整理して、あとで作業をしやすいようにすることはできます。
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会議直後にやること
会議が終わったあとって、疲労感や忙しさで、会議のことは一旦忘れたくなりますよね。
でも、それってあまりよくありません。
先ほど書いた通り、書き付けたことを整理したほうがいいのです。
なぜなら、記憶の新しいうちのほうが、迷いが少なく、整理できるからです。
職場内の会議であれば、席に戻ってからすぐノートの整理をする。
職場外の会議であれば、どこかに座って、すぐノートの整理をする。
時間が経ってから整理すると、「え〜っと、ん〜っと・・・」と記憶をたどりながら迷いながら整理することになって、時間がもったいないです。
さいごに
会議中、あるいは会議直後に、ノートの整理をする。
それが、短期集中による、時短術となります。
自由な時間を生み出しましょう。