会議中、あるいは会議直後のノート整理によって、時間は生み出せる

会議中、あるいは会議直後のノート整理によって、時間は生み出せる

係長になって、やたらと会議が増えました。

それに、新任係長としての研修があり、職場の研修もあり、研修が多いですね。

 

そういった予定に縛られて、自由の利く時間が少なくなっています。

 

では、どうしたらいいか。

 

一言で言えば、短期集中!ですね。

これをやろうと思います。

 

 

会議中にやること

会議では、いろいろなタスクが発生しますよね。

 

会議において発生するタスクを、会議時間中に消化しちゃいます。

例えば、意味のわからないことや、調べなければならないこと。そういうことは、近くにいる人に聞いちゃいましょう。

質問時間があれば、質問してもいいですね。遠慮せず。

あとでやらずに、今やるのです。

 

 

また、消化はできなくても、あとで消化しやすいように整理することはできます。

僕の場合、会議ノートは、けっこうぐちゃぐちゃです。それは、アイデアの広がりを重視しているため、体裁よりも、とにかく書き付けることを優先しているからです。

だから、あとで見返す時に、「これ、何のことを書いているんだっけ?」と思うことがあります。

また、多くの記載事項に埋もれて、「すぐにやらなければならないタスク」がそのままになってしまうこともあります。

そういう、記録事項やタスクを整理して、あとで作業をしやすいようにすることはできます。

 

 

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会議直後にやること

会議が終わったあとって、疲労感や忙しさで、会議のことは一旦忘れたくなりますよね。

でも、それってあまりよくありません。

 

先ほど書いた通り、書き付けたことを整理したほうがいいのです。

なぜなら、記憶の新しいうちのほうが、迷いが少なく、整理できるからです。

 

職場内の会議であれば、席に戻ってからすぐノートの整理をする。

職場外の会議であれば、どこかに座って、すぐノートの整理をする。

 

時間が経ってから整理すると、「え〜っと、ん〜っと・・・」と記憶をたどりながら迷いながら整理することになって、時間がもったいないです。

 

 

さいごに

会議中、あるいは会議直後に、ノートの整理をする

それが、短期集中による、時短術となります。

 

自由な時間を生み出しましょう。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。