【Scratch jr】バスケットゴールにボールを入れた後、「やったー!」と声をあげるプログラムの作り方はこちら

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息子と共同で作ったScratchjrのプログラミングを、詳しくご紹介してみます。

 

紹介するプログラミングはこちら

 

サッカーボールをシュートして「入ったぞ!」

 

このプログラミングを作るには、ブロックをどのように組み合わせたらいいかを見せていきます。

 

 

 

まずは、猫ちゃんの動きから。

Scratchjr

  1. 旗を押すことでスタートします
  2. 右に3マス移動します
  3. 左側に2コマ分回転します
  4. 右側に2コマ分回転します

 

猫ちゃんが回転し、元に戻る動きをすることで、「蹴っている」という動きに見せかけているんですね。

 

ちなみに、「右に3つ移動する」というのを、どのように正確に判断するかというと、グリッド線を表示させます。

IMG_0387

猫ちゃんのいるマス目が、薄青いブロックで表示されるので、そこを基準にマス数をカウントしていきます。

 

 

 

次は、ボールのプログラミングです。

Scratchjr

  1. キャラクターがぶつかったら始動します
  2. 上に6マス動きます
  3. 下に4マス動きます
  4. 2コマ分跳ねます
  5. 1コマ分跳ねます
  6. キャラクターが消えます
  7. 「入ったぞ!やった〜!」と録音したブロックを再生させます

 

跳ねるアクションとか、消えるアクションとか、けっこういい感じになってると思います。

跳ねた後に、消すのではなく、転がしていきたいとか。そのまま静止させたいとか。あとは好みでブロックを変えてみてください。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。