使うツールによって、作業の場所・時間帯・内容が決まってくる

やりたいことが多い時、効率的に時間を使いたいですよね。

効率化には、どこで何をするかも、重要です。

 

例えば最近、僕は初出版のために本を書いているのですが、原稿チェックや表紙絵の作成は、家じゃなくてもできます。MacBookやiPadは、外へ持ち運んで作業できるので。

でも、ExcelやWordの作業は、家じゃないとできません。

Windowsパソコンは、デスクトップ型なので、家でやるしかないからです。

 

だから、家にいるときは、Windowsパソコンでしかできないことをやる。

家の外(仕事時間の前後の空き時間とか)では、MacBookやiPadでできることをする。

というようにしています。

 

こうすることで、「あ〜、Windowsパソコンがないと、あれができない!」なんて悩むことが減ります。

使うツールによって、作業時間帯や内容、場所が、決まってくるということです。

 

 

それと、データ整理のような、デュアルディスプレイじゃないとやりにくいことも、家でこそやる作業でした。

でも最近、iPadを有線で安定的にセカンドディスプレイにできるアプリがリリースされたので、家の外でもデータ整理がはかどりそうです。

 

これは、喫茶店で作業しているところ

アプリduetで、デュアルディスプレイ化

 

アプリは、「Duet Display」です。

Duet Display

Duet Display
開発元:Rahul Dewan
¥1,600
posted with アプリーチ

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。