使うツールによって、作業の場所・時間帯・内容が決まってくる
やりたいことが多い時、効率的に時間を使いたいですよね。
効率化には、どこで何をするかも、重要です。
例えば最近、僕は初出版のために本を書いているのですが、原稿チェックや表紙絵の作成は、家じゃなくてもできます。MacBookやiPadは、外へ持ち運んで作業できるので。
でも、ExcelやWordの作業は、家じゃないとできません。
Windowsパソコンは、デスクトップ型なので、家でやるしかないからです。
だから、家にいるときは、Windowsパソコンでしかできないことをやる。
家の外(仕事時間の前後の空き時間とか)では、MacBookやiPadでできることをする。
というようにしています。
こうすることで、「あ〜、Windowsパソコンがないと、あれができない!」なんて悩むことが減ります。
使うツールによって、作業時間帯や内容、場所が、決まってくるということです。
それと、データ整理のような、デュアルディスプレイじゃないとやりにくいことも、家でこそやる作業でした。
でも最近、iPadを有線で安定的にセカンドディスプレイにできるアプリがリリースされたので、家の外でもデータ整理がはかどりそうです。
これは、喫茶店で作業しているところ
アプリは、「Duet Display」です。