ゆったり流れる家族の時間を確保するために、自分1人でできることは徹底的に効率化します

 

子育てって、後悔したくないですよね。

できる限りのことはしてあげたい。

 

自分の人生も、後悔したくないですよね。

やりたいことを、なるべくたくさんしたい。

 

 

家族時間と個人時間は、流れるスピードが違う

 

子どもや家族といる時って、なんか時間の流れ方が違うと思います。

 

時計が気にならない。

イマ・ココで、一緒にいること。

家族のことだけを見ている。

 

非常にゆったりしています。

 

 

一方、自分だけの時間は、猛烈なスピードで流れてて、せきたてられるように何かをしています。

 

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。

あ~、時間が足りない。

 

ギュンギュン時間が流れてます。

 

 

 

子育てには、手間と時間がたっぷりかかる

 

子育てって、今の時期しかできないものだから、今の時期に手間をかけるようにはしたい。

20歳になってから一緒にいようとしても、むしろ邪魔ですからね。

 

子どもは、手間がかかるようにできているんです。

大人の手を借りないと、生きていけないんです。

さらに現代では、「一人前」の期待値がどんどん上がってますから、ますます手間をかける必要があるんです。

 

それでありながら、大人ペースで育てるんじゃなくて、子どもペースで育てる・育ちを支えるのがいいに決まっているので、とにかく時間を必要としますよね。

 

 

 

ゆったりするために、とことん効率化する

 

とにかく、子どもといる時、家族といる時は、時間を気にせず、ゆったりと過ごしたい。

一緒にいろんな体験をして、いろんなことを共有したい。

 

 

そのために、自分一人でできることは、徹底的に効率化します。

本を読んだり、情報を整理したり、ものごとを考えたり、文章を書いたり、そういった知的生産の技術は、テクノロジーの発展の恩恵を受けて、どんどん効率化できるようになって、ありがたいです。

追及して、活用させていただきます。

 

家事だって、1人でできることですから、徹底的に効率化します。

あるいは、自動でやってくれる機器にお金をかけたっていい。

 

 

そうやって生み出された時間を、家族のためにゆったりと使うようにしたいです。

そして、自分の人生も、けして後悔のないように、どんどん前進させたいです。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。