ちょっと勇気を出して自分から歩んでいくことで、会いたい人に会えて、人生が前進する

 

「なんだ、会いに行きたければ、自分から歩めばいいんじゃん。」 

そう思えたのが、先週のことでした。

 

 

セラピスト大塚彩子さん・激アツのフリーランサーうえせいさんと話せた

 

きっかけの一つは、立花岳志さん、大塚彩子さんが主宰する、ツナゲルアカデミー。

その第2講が先週ありました。

毎回、講義の後には懇親会を設けていただいてるので、必ずそちらも参加しています。

 

 

講義やワークショップはもちろん素晴らしいのですが、この懇親会がまたいいんです。

なぜなら、受講生たちと直に接することができるから。

 

 

受講生たちは、「何かを変えたい。何かを始めたい。」と思っている人ばかりです。

気合いが前向きです。

なにか試行錯誤しています。

みんな、一所懸命に人生を生きてます。触発されます。

 

しかも前回は、主催者の大塚彩子さんやうえせいさんとお話ができたのが大きいです。

 

自分にOKを出して前に進む! | セラピスト/作曲家 ・大塚彩子公式ブログ

 

うえせい.com

彩子さんとうえせいさんと話し込んでる時に、勇気を出して、「混ぜてもらっていいですか?」と歩み寄ったのです。

いや~、勇気が要りましたよ。

「僕ごときが、この有名なお二人の会話中に、割り込んでいいんだろうか・・・。お邪魔じゃないだろうか。」と。

 

 

でもこの時に、うえせいさんが前日に彩子さんからセッションを受けて、ビリーフを外してもらったということ聞きました。

僕自身も、家族と自分の生き方について、考え直すきっかけになりました。

 

また、彩子さんと2人で話した時には、思わず自分の夢やかみさんのぐちを語ってしまいました。

そうして話すことで、自分の話を自分で聴き、夢が本物かどうかを客観的に確かめることもできました。

 

かみさんについては、

「男の人は、すぐに解決策を提示しようとするけど、まずは『そうなんだね。大変だね。』とただ聴いてあげてね。」

と言われました。

はい。

 

 

 

子どもの未来サポートオフィス 米田さんと直接話せた

 

そして、子どもの未来サポートオフィス代表の米田佐知子さんとお話しできたのが、「横浜・青少年の居場所・地域活動拠点連絡会」の日。

 

参加する前から、米田さんに訊きたいと思っていたことがありました。

僕が思い描いている

「高齢者とか、障害者とか、子どもとか、そういう区分けを関係なく、みんながわいわいゆっくりできる居場所をつくりたい」

「こういうところをご存知だったら、教えてほしい。」

 

これを訊きたいがために、連絡会の終了後、米田さんが誰かと話し込んでいるのを、じっとじっと待っていました。

「今日はもう帰ってしまって、あとでメールか何かで訊いてもいいかな・・・」

なんて思いましたが、辛抱強く待ち続け、2人きりになれて、駅までの間にじっくり話すことができたのです。

 

いろいろと事業所を紹介していただけましたし、

「誰でも来ていいですよ、という場所は、誰の居場所にもならない気がする。」

「まずは、高齢者の介護なり、保育なり、核となる事業を据えて、そこから拡げていくほうがいいんじゃないかな。」

というアドバイスもいただけました。

これは、僕の感覚とも合っていたので、やっぱりそうか、と思いを強くできました。

 

紹介していただいた事業所や、コミュニティカフェにも行ってみたいと思います。

 

 

 

さいごに

 

このように先週は、勇気を出して、自分から歩み寄ることで、会いたい人と話すことができるという体験を、続けて得ることができました。

 

そして、いい話ができることで、自分の人生も確実に前進していっているのです。

 

 

幸せは、歩いてこない。

だから、歩いていくんだね。

そうですね。

 

 

みなさんも、会いたい人がいたら、会いに行こう。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。