共鳴することの心地よさは、他人優先の原則から

 

他人優先の原則

 

というものを、かつて僕は身をもって見出しました。

 

 

原則というのは、スティーヴン・R・コヴィ氏が、『7つの習慣』という本の中で、「それにそって生きれば、うまくいくもの」と書いています。

そのとおりで、自分のやりたいことがあったら、まず他人のことを考えてみる

それが、何かとうまくいく原則だと思っています。

 

 

他人優先の原則の効き目が良く分かるのが、家庭においてです。

個人的にやりたいことは山ほどあるのですが、やりたいことが多い時ほど立ち止まり、「さて、今家族は何をしているか。家事・育児でするべきことはないか」と先に考えると、とてもうまくいくのです。

 

 

 

自分よりも、相手を優先にかまえることで起きる共鳴

 

先月は、自分のことよりも、子どもやかみさんのペースに合わせて過ごすことで、自分と家族のいる時間や空間が融合して一体的に感じられるという場面がよくありました。

なんか、一体的なのです。

 

その一体的な感じって、なんか幸せなのです。

 

 

それはきっと、「共鳴」という状態とも近いと思います。

例えば、音叉(おんさ)という道具があります。

 

↓音叉

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音叉は、楽器の音を調整する道具で、片方を叩くと棒が震えて音が鳴ります。すると、もう片方の棒も影響されて震え、同じ音を出すのです。

これが、共鳴という状態です。

 

 

自分のことばかり考えたり行動したり拘泥していると、うまく共鳴は起きません。

ゆったりとかまえ、自分よりも相手を優先にかまえていると、すぐ共鳴します。

 

よく調和がとれて、同じような音が鳴っている時、心地よさを感じるのでしょう。