子どもの好奇心を満たして、困難に立ち向かう主体性をはぐくむ
子どもって、好奇心が旺盛です。
できるかぎり、好奇心を満たしてあげたいです。
興味があれば、意志や体がそちらへ動きます。
いろいろ触って、試して、手応えがあったり、面白かったり、嫌だったり、いろんな体験ができます。
そうして好奇心を満たし、満足感を得られることが、主体性の源泉なのです。
主体性は、生きていく力になります。
困難に立ち向かう力になります。
ただそれにしても、子どものペースに合わせるって、時間がかかりますよね。
合わせる方にゆとりがないと、「なにやってんの!早く来なさい!!」ということになります。
親が共働きであっても、児童福祉の職員であっても、ゆとりができるように、子どもに合わせられるように、環境を作っていきたいです。
保育園から帰宅して、全然家に入ろうとせず、虫探検を続ける息子