子どもたちととことん遊ぶためにも、睡眠が必要だ
子ども(2歳・4歳)が大きくなるにつれ、そのエネルギーの多さには驚かされるようになりました。
先日は、朝から夕方まで5時間。
暑い日差しの中、動物を触ったり、アスレチックで遊んだり、持参した弁当を食べたりして遊んできました。
さすがに子どもたちも帰りの車では寝てました。
僕は車の運転だったのですが、かみさんもすぐ寝てました。
とはいえ、みんな寝てたのは、20分くらいかな。
小さい子どもにとっては、短すぎるお昼寝時間です。
にもかかわらず、帰宅したらもう、ギャーギャーはしゃぎだしてますから。
親は、帰宅したらすぐに片付けがあります。
お弁当セットや公園グッズもろもろ。片づけもけっこう疲れるんですよね。
そしてなんと、片付けが終わると、すぐ子どもたちと一緒にはしゃぎましたよ。
すぐに。
この日ばかりは、「昼寝もせず、よく子どもについていけたな~」、と思いました。われながら。
なぜ、昼寝もせず、延々と子どもに付き合うことができたのかというと、夜の睡眠をしっかりとっていたからだと思います。
当日も、その前の日も、床に就いていたのは7時間。
7時間というのは、けっこう長めですよね。
きっと、睡眠で疲労回復し、エネルギーを充填してくれたのでしょう。
なんか、体の中に気力が溜まっている感じがしました。
もし眠かったら、子どもと遊んではいられません。
体も頭も動かないのです。
「あそんで、あそんで~~~~!」と向かってくる子どもに対して、「うるさいから、静かにしてなさい!あっちいってなさい!」とか、「テレビでも見てなさい!」とか、そういうことを言っちゃいます。
よくありますよ、そういうこと。
でもこの日は、睡眠の力を実感できました。
子どもととことん遊ぶためにも、睡眠をとることが大事なんですね。
こんなところから、
活発でイキイキした子、か
わがままで言うことをきかない子、か
大人の都合で言われ方が違ったりしちゃいます。
気をつけたいところです。