どうせやらなきゃいけないことは、1番楽な方法でさっさと終わらせておく

家庭でも、やるべきことを先に終わらせておくと、余裕が出ますね。

いい感じですよ。気持ちに余裕があるっていうのは。

 

 

やるべきことが終わっていないというのは、ずっと何かが気になっている状態なんですよね。それはストレスです。

それに、やるべきことを後回しにしていくと、どんどん溜まってしまい、嫌々でも大量にやらざるを得なくなっちゃいます。

洗いもの、掃除、片づけ・・・。

やりたくない時に、大量にやらざるを得ない時のイライラは、はんぱないです。

 

 

こういうことが、家庭でもよくケンカのタネになります。

居心地が悪くなります。

 

 

どうせやんなきゃいけないんだったら、一番楽なやり方でやっちゃえばいいんですよ。

楽をしましょう。大変なんだから。

生きるっていうのは、それだけで大変です。

 

 

 

で、一番楽な方法って、意外と覚えておけないものです。

毎日やっていることでも、ささいなことでも、意外と覚えてないんですよ。

 

雑多な家事育児に追われているから。

 

 

だから、書いておくほうがいいんです。

書いておけば、頭がすっとします。

 

覚えておく努力も、思い出す努力もいらないし、忘れることもないですから。

 

 

 

書いておくかどうか。

ここが、家事・育児でストレスを減らすための大きな違いになります。

スマホをお持ちの方であれば、いろんなTODOリストのアプリがありますから、そういうのを使うといいですね。

僕の場合は、Toodledoです。

 

今やっていることを、そのまま書いておく。

それだけでもいいんです。

おすすめです。

 

 

 

やるべきことが終わっている状態。

これ、最高にゆとりがあるし、優しくなれますよ。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。