育児休業給付金が増額されましたよ!みんなで育休とりましょう

今年度より、育児休業給付金が増額されました。

 

東京新聞:育休給付を拡充 改正雇用保険法が成立:政治(TOKYO Web)

育児を助ける!育児休業給付金 [出産・育児費用] All About

 

以前は給料の50%だったのが、6カ月に限り67%に上がったのです。

 

 

 

僕も、2人目の子どもができた時には、育休の取得を考えましたが、職場の事情はもちろんのこと、収入が減ってしまうことがブレーキとなり、断念したことがあります。

 

13%も給付金額が上がるということは、数万円上がるということで、心理的にはけっこう軽くなりますね。

いいことです。

 

 

 

今は、育休を取りたい男性が増えているそうです。

就活男子、4割が育休希望 「できるだけそばにいたい」:朝日新聞デジタル

 

育児休業給付金の増額は、それを後押しすることでしょう。

 

あとは、長期休みが取れる職場環境ですね…。

それが最大の問題。

 

 

 

 

僕は、今年度中に1ヶ月くらいの育休を取りたいと思っています。

理由は2つあります。

 

1つは、子育て中心の生活をしてみたいからです。

一生のうちで、そのような時期があってもいいかなと思って。

 

もう1つは、いずれ持つかもしれない部下のためにです。

現在、係長試験の勉強中ですが、もし係長になったら部下を持ちます。

僕の職域は、女性職員の方が割合が多く、しかも20~30才台の年代が多くなっています。

つまり、出産や子育てに追われる部下が多くなる、ということです。

その時、実際に育休を体験した自分の経験は、必ず活きます。

もしくは、「係長も育休を取ったんだから、私もとる」と、心が軽くなることでしょう。

これはすごくいいことです。

 

 

ただ、今年度はたまたま職場の激変期であり、それほど休んでいられるかどうかが見極めどころです。

もし、願いが叶ったら、またみなさんにいろいろレポートできますね。

 

狙うは……年度後半かな!

みなさんも、がんばろう!

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください