トラブルや、仕事が整理できていない状態は、仕事の効率を圧倒的に悪くする
先日、久しぶりに職場内で炎上し、もめごとになりました。
職場内でのもめごとは、なかなか尾を引くものですね。
ギスギスした関係になっても、近くで・長時間・協力し合って仕事しなければならないのですから。大人であってもなかなか難題です。
もめてしまった原因はどこにあったのか、自分のどこがいけなかったのか。
ずいぶん気になります。
でも、もちろん気にしてばかりいられませんから、他の仕事に手を付けるわけですが、どうにも進まない。
資料が目の前にあって、手も動かしているはずなのに、驚くほど仕事は進みません。
平気で1時間は経っちゃいそうです。
いや、自分でも驚きましたね。
何かを常に気にかけながら、別のことをするというのは、大変な時間の浪費だということが分かりました。
効率が悪すぎます。
これは、トラブルに限らず、やることが整理できていなくて、いろんな仕事が気になって、一つの仕事に集中できない状態も同じです。
「他にやらなきゃいけないことがあるのに、今はこれをやっていてよいのだろうか?」と。
気が散りながらでは、思うように手も頭も動いてくれないのですね。
- 不要なトラブルを避けること。
- 「今日は、この仕事だけをやればいい」というリストを作っておくこと。
これが、気が散らずに、目の前の仕事に集中するコツと言えましょうか。
(必要なぶつかり合いを避けるのはいけませんけどね (^o^)/ )
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