すきま時間は、子どもと豊かな時間を共有するチャンスです

 

子どもの笑顔は、どうしようもなくこちらを幸せにしてくれます。

もう、どうしようもないのです。

 

いつも笑ってくれればいいのですが、子どもっていうのは、1人で生きる力がものすごく弱いものですから、何かと親を頼ってきます。

だから、親が子どもにどう関わるかで、笑顔になれるかどうかが大きく決まってきます。

 

 

ところが僕っていう親は、タスク管理なんていって、すきま時間を超絶有効に活かそうとしています。ちょっとの時間を見つけては、やりたいことを次々こなすのです。

たしかに、子育てをしながらでもやりたいことを次々に実現しています。

 

逆に言えば、すきま時間があると、すぐに自分のやりたいことを見つけて、そちらに動いてしまうのです。

 

 

でも、子どもといる時にすきま時間ができるということは、子どもが次の展開を待っている時間とも考えられるんですね。

 

 

子どもは、1人ではうまく過ごせません。

1人でちゃんと過ごしているようでも、その世界が拡がりを持ちにくいです。

子どもの育ちとは、大人との共同体験を通して、大人の世界へ馴染んでいく過程とも言えます。

まずは、大人から歩み寄っていくことが求められます。

 

 

ちと堅い話に飛んでしまいましたが、要は、すきま時間は、子どもと豊かな世界を共有するチャンスなのです。

豊かな世界を共有することを、子どもも待っているのです。

 

 

ふとした時間ができた時、子どもといるその瞬間を、大事に、楽しんでいこうと思いました。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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