書き出しは、掻き出しのためであって、整理するためではない

僕は今、福祉職の方2名に、タスクコンサルティングをさせていただいています。

コンサルティングというとえらそうですが、僕のミッション(=タスク管理で、福祉現場を豊かにする)に巻き込まれてしまった方々で、僕からコンサルさせてくださいとお願いしたのです。

 

 

お2人とも、スタートの時点では、まずは「書き出し」が必要なんだということが共通していました。

それは、状況が混乱しているからです。

 

無理もありません。なにせ今まで、充分な引き継ぎを受けず、でも自分なりにやるべきことを考えて、さらに社会は激しく変化しているのですから。

 

「書き出し」という方法をしない場合、頭の中で状況を整理することになります。

でも頭の中は、感じたりひらめいたりするのは得意でも、整理したり保存したりするのは得意ではありません。

頭の中のモヤモヤした混乱を整理するためには、頭の外へ出してあげる必要があります。

 

それが、書き出しです。

まあ、紙にペンで書くだけです。

 

簡単なんですけど、効果は絶大。

書き出しの方法なんて、何でもいいのです。

たった一つの原則さえ覚えておけば。

 

それは、整理して書こうとしないことです。

 

日本人は几帳面なので、なんかきれいに整えておこうとします。

それはいいのですが、書き出しをする時にはマイナスでしかありません。

 

書き出しは、掻き出しのためであって、整理するためではありません。

整理するのは、ぜ~んぶ掻き出した後にやります。

仕事のことを書いてたのに、急に夕食のことをを書きたくなったり、本のことや子どものこと、旅行のこと、いろいろ思いついてしまったら、そのまま書いてしまいます。

それがいいのです。

 

 

ぜ~んぶ掻き出すためには、ノルマ時間を決めておくといいですね。

「1時間、ずっと書き出す」、とか。

「もう、書くことないよ~!」となっても、やめてはいけません。

どうにかこうにかひねり出す時に、頭の中の壁にこびりついたあのモヤモヤがやっと出てくれるものですから。

 

僕は、仕事に限定して、毎週月曜日に、15分だけ書き出しタイムを設けています。

 

書き出しタイムで、快適スッキリ/Big yesな日々をプロデュース

 

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