どうせなら、子育てを楽しむ

どうせなら、子育てを楽しむ

最近は、子育てに関してイライラすることが多かったと思います。

 

理由の1つは、子守りの時間が長かったということ。

先週は、かみさんがどうしても仕事に行かねばならず、土曜も日曜も僕が子守りをしていました。

しかも、ずっと雨だったし、車はかみさんが使っていたので、家にいるしかなかったのです。

 

4歳児と2歳児と、2日間ずっと家にいるというのは、なかなかに大変なものでした。

 

 

理由のもう1つは、自由時間がほとんどなかったということです。

土・日と言えば、普段はできないことを少しでもやりたいものです。

ずっと家にいながらずっと子どもの相手をしているというのは、「ああ、あれがやりたい。これもやりたい。」という気持ちをかきたてられます。

「できるはずなのに、できない。くそ!」 と。

 

 

かみさんも行きたくない仕事に行き、疲れているのに、不愛想に当たってしまいました。

 

 

反省しましたね。

自由時間なんてあきらめて、楽しめばよかったのです。子どもといることを。

いかに楽しませることができるか。何回「もう一度やって!!!!」とせがまれることができるか。

そうやって楽しめばよかったのです。

ゲーム感覚は、困難なことを楽しませてくれますから。

 

そして、「せめて14:00~15:00は、自分だけの時間」と始めに設定して、自由を求めるのはその時間だけと納得していればよかったんだな。

最初に決めておけば、「やりたいことが、もっとできるはず」なんて勘違いしないし、振り回される感じもなくなります。

 

今度から、そうしよう。

 

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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