【メモ】2児の父として、休日に増やせる「自分だけの自由時間」は、0~60分くらいです。

ふつう、平日にやりたくてもできないことは、休日に回したりします。

僕は、インターネット上でデータを管理できる「Toodledo」というサービスを使って、プライベートのタスク管理をしているので、当日できなかったことは、日付を土日に付け替える形になります。

 

すると、土曜日になったとたん、本日のタスクリストがババンと膨らんでしまうのです。

最近は、土日のタスクが40コくらいになります。

 

では、それをこなせる時間が確保できるかというと、そうでもないのです。

土日だからと言って、自由時間はほとんど増えません。

 

それは、小さい子どもがいるからです。

 

現在は、もうすぐ2歳の子と、4歳半の子がいます。

4歳にもなると、自分でおもちゃやお絵かきして遊べるようになってくる感じです。

質問博士で、楽しいですね。

 

2歳くらいの子は、まあ、目が離せません。

魔の2歳児なんて言い方もあるくらいです。

 

2歳くらいは、ちょっとした段差ならよじ登れます。

でも、降りられません。

好奇心が強くて、いろんなところにあっという間に行きます。

まだなんでも口に入れます。

1人では遊べません。

オムツにうんちをします。

・・・・・・

 

なにをするにも、一緒にいなければならないのですよ。

それはそれでいいんですけど。

一緒にいさせてくれるだけで、ありがたいとも思うんですけど。

 

 

 

そんなこんなで、休日だからと言って増やせる自由時間は、0~60分です。

だから、あまりタスクを詰め込みすぎると、結局できずに終わってしまいます。

 

 

対策として、なるべくタスクを細かくして、すきま時間にこなせるようにしています。

そして、次にいつ手を付けられるか分からないので、未来の自分へうまく引き継げるようにします。

あとは、リビングで子どもたちを見ながらでも、タスクを消化できるような工夫ですね。

そのような具体的なタスク管理の方法は、また記事に書けたらと思います。

 

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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