旦那として、朝の家事が苦じゃなくなる3つの理由

旦那として、朝の家事が苦じゃなくなる3つの理由

朝の家事をこなすことが、たいして苦じゃない、とくまる(@bigyesdays)です。

なぜ苦じゃないかといことを考えると

  • 家事分担することで、家庭がより円満になるから
  • 家事をやることが、予定に織り込み済みだから
  • 具体的な動線まで、やることが決まっているから

という3点に尽きます。

家事をやることが、予定に織り込み済み

朝の家事分担に対して、僕の自由時間はどれくらい減ったでしょうか。

風呂掃除は、だいたい14分で終わります。
ゴミのまとめは、3分。
雨戸開けや子どもの着替えは、子どもが起きてからでいいので、自由時間がマイナスになったわけではありません。
子どもが起きてからでもできることと、できないことがあります。

そう考えると、朝の家事分担によって17分が減ったわけですね。

最初から、この17分を予定に組み込んでおけば、ストレスに感じることもありません。
想定外はストレスですが、想定内はむしろ達成感すら感じさせてくれるものです。

具体的な動線まで、やることが決まっている

動線は、非常に大事です。
とどこおりない流れというものは、必ずあるものです。

例えば、僕は起きてから家事を済ませ、自分の机に座るまでの流れが一定です。

トイレ→洗顔→ラジオ体操→コーヒーの湯沸し→食器片付け→コーヒー作り→ゴミまとめ→自室へGO!

という感じです。

さらに、お風呂掃除だとすれば、準備するもの、洗う場所の順番などが決まっています。
とどこおりない流れがあるからです。
それは、試行錯誤で決まっていきます。ちょっとずつです。

ちなみに、お風呂掃除を始めるのは、残り湯での洗濯が終わっている5:00です。

家事分担することで、家庭がより円満になる

家庭が円満になるという実感は、実にすがすがしいものです。

この実感によって、「自由な時間が減った」というより、単純にもともと自分がやるべきことと思えます。
だから、苦じゃないのです。

以上、福祉現場と子育て家庭を、タスク管理とものづくりでしあわせに導く、とくまる(@bigyesdays)でした。

とくまる
公務員タスク管理の人
「自分のペース」と「安心感」で、自分らしい仕事をしよう!
うまく仕事ができずに悩んだ20代。
タスクシュートを中心としたタスク管理を始めてから、自治体独自の制度創設メンバーに抜てき、主任の昇任試験に合格。
制約の多い公務員のためのタスク管理を研究中。
愛用はTaskChute2。
自分史/発達障害/子育てパパ
※発信は所属する組織とは関係なく、個人の見解です。

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