iPad miniがあったので、MacBook Airへの物欲を押さえられた!まだiPhoneとiPad miniだけあればいいや。
もう数年前から、Appleのパソコンが欲しいと思っていました。
iPhoneとiPadに惚れ込んでいく中、やはりパソコンもApple製がいいと思ったからです。
そして買う時は、軽快に持ち運びできて、フォルムもかっこいいMacBook Airと決めていました。
好きなブロガーさん達が、次々とAirやProのレビューを披露するなか、MacBook Airをポチる寸前まで何度いったことか?
しかしとうとう、物欲を押さえつけましたよ!
やってやりましたよ!
なぜって?
そう、
僕には、iPad miniがあればよかったのです。
ま、正確には、あとスマートカバーとワイヤレスキーボードが要りますが。
キーボード問題
MacBook Airが欲しい最大の理由は、キーボードの打ちやすさでした。
iPad miniの画面上には、ソフトウェアキーボードが現れますが、身長178㎝の僕の手には小さすぎるのです。
長文を打つには適しません。
キーボード付きiPad miniカバーも買ってみましたが、当然iPad miniサイズに合わせているので、これもまた小さすぎました。
小指がはみ出しちゃうんですよね。
カバーは結局、Apple純製のSmartCoverにしました。
キーボードは、単体のワイヤレスキーボードです。
するとどうでしょう。
いい
すごくいい
僕は座高が高いので、ある程度画面を離さないと、画面を鋭角で見下ろすことになってしまうのですが、iPad miniとキーボードを分離することでクリアできます。
これで決まりました。
MacBook Airへの物欲を押さえた瞬間です。
ブログを含め、テキスト編集はWindowsパソコンでできるので、ほとんどをWinパソコンで入力するようにしました。
最後の仕上げだけiPad miniにしています。
ブログの仕上げは、アプリ「するぷろ」が欠かせません。
ですから、iPad miniで長文を入力することはあまりないことに気付いたことも大きいです。
それほど使う機会のない機能に、大金を払う必要はありません。
「これを買えば、大きく生活が変わる!快適になる!」
と信じて買ったものの、今までと大して変わらなかった。
というのは、物欲に負けた時によくあることです。
それを回避できてよかったです。
とはいえ、まだまだMacBook Airへの憧れは消えたわけではありません。
次に購入を悩むのは、MacBook AirにRetinaディスプレイが搭載されたときにしておきます。
(えっ、それって今年じゃないか…)
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