何をするにも、お金のかかる世の中で、子どもの育ちが損なわれてる
何をするにも、お金のかかる世の中ですね。
一方、就労状況は厳しくなっています。
子どものいる世帯では、経済の厳しさが、子どもの育ちに必要な体験を、損なっています。
育ちが損なわれれば、就労も難しくなり、再び貧困世帯となります。
スタートから貧困状態だと、そこから上昇するのが難しくなっているのです。
現在、日本の中で、健康保険料を払えず、「無保険」状態になっている中学生以下の子どもは、3万2千人。
世帯でいうと、35万世帯です。
けして豊かな社会だとは、胸を張って言えないですね。
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